転職活動にかかる期間の目安

年代によって活動期間の目安が変わる

 転職活動のプロセスに含まれるのは、求人探し、応募企業の選定、企業研究、応募書類の作成と送付、書類選考、面接、採否の連絡の7段階です。希望の転職を叶えるためには、求人を探し始める前に、キャリアの棚卸しと自己分析、自分の市場価値をリサーチしておくことが不可欠です。

 転職の目的が明確な場合、20~30代前半の求職者は、求人探しから内定を得るまでの目安の期間は、1~3カ月と言われています。市場価値の差が大きくなる年代の30代後半から40代以降のミドル世代になると、転職活動に必要な期間の目安は、3カ月から6カ月に延びます。

 まずは、自分の属する年代に合わせて、内定を得る目標日を設定し、転職計画をたててみましょう。また、在職中に転職活動を始めるひとは、退職スケジュールも考慮して、計画をたててください。

キャリアアップとキャリアチェンジでも違う

 これまでと同じ業界や職種へのキャリアアップの場合、書類選考も通過しやすいので、割合はやめに内定先が決まることが多いようです。ですが、キャリアチェンジ転職の場合は、それまで培ったスキルやノウハウが活かせるとは限りませんし、職種によって資格やスキルの習得が前提なこともありますので、転職活動にかかる期間が長めになる傾向が強いようです。

 自分の年齢とその後のキャリア形成を考慮して、希望の転職を叶えるためには、いつまでに何をすべきかを計画し、進めていくことが重要です。また、自分の市場価値と目指す転職の内容がかけ離れていても、内定を得るまでに時間がかかります。

 一度にジャンプアップを目指すのではなく、ステップアップ転職に切り替えるなど、自分に合った進め方を見つけてください。



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